住まいのお金FP相談室の真崎です。
以前ご相談いただいたお客様の家庭では、貯蓄用の夫婦共有口座は奥様が管理をしていたそうです。
あるときご主人が奥様に何気なく
「いまいくらぐらい貯まってるんだっけ?」
と聞くと、はぐらかされ通帳も見せてもらえなかったそうです。
「なんかおかしい!」
と感じたご主人は、銀行に足を運び残高を確認したところ、驚愕の事実が発覚しました。
毎月、2人のお給料から数万円を拠出し、何年にも渡って積み立てていたので、ざっくり計算でも100万円以上は貯まっていておかしくはないハズだったのに・・・
なんと残高0円!
慌てて奥様を問い詰めると
「私には私の考えがあるのよ!」
と逆切れされる始末。
このままでは子供たちの教育資金も準備してあげることができない、と危機感を持ったご主人は当社へ連絡してきました。
奥様に相談場所へ出てきてもらうことには苦労しましたが、いろいろお話しをしていくと、奥様は家計のお金をパチンコに使い込んでいた、という事が判明しました。
TVドラマなんかでは、ギャンブルにのめり込んで生活費を使い込んでしまうという設定は男性が多いですが、男女関係なくギャンブルに家計のお金を使い込んでしまう方はいます。
例えこういった事が起こらなくても、年に1回程度は預金残高を夫婦で確認することは必要です。
預金残高を確認すると同時に、
・マイホーム購入資金の準備は目標通り進捗しているか?
・お子様の教育資金の準備は予定通り貯蓄できているか?
・老後の生活費用の準備は計画通り進んでいるか?
などを確認し、過不足があればライフプランを修正していく必要があります。
「マイホームを購入する」
「教育資金を準備する」
「老後資金を貯める」
といったお金の準備は、夫婦での協力が絶対に必要です。
そしてマイホームを購入し、3大支出の1つが完了した家庭では、今までマイホームのために積み立てていたお金を、「教育資金の準備」や「夫婦の老後資金の準備」に振り分けていく必要があります。
そんな“マイホーム購入後”の家計の見直し相談サービスのホームページが完成しました。
マイホーム購入時の
「資金計画」
「住宅ローン」
「適正予算」
などのお悩みは『住まいのお金FP相談室』へご相談ください。
いくらまでならマイホームにお金を使っても「教育資金」や「老後資金」を問題なく準備ができるかご存知ですか?
あなたが買っても大丈夫な「マイホーム購入予算」を住宅相談専門のファイナンシャルプランナーが診断します。
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担当ファイナンシャルプランナー
【CFP 真崎 喜雄】
幼少の頃2DKの公団住宅に住んでいたため、マイホームへ強い憧れを持っていました。しかし、初めての住宅購入では失敗・・・その経験から住宅購入者が失敗を未然に防ぎ、満足のいく家づくりのお手伝いをしています。
メディア掲載実績
全国のFPが会員登録している日本FP協会様より、実務家FPとして取材を受けました。
「シンヴィング」様より住宅購入相談FPとして取材を受けました。(クリックで拡大します)
工務店さん向けに「工務店が知っておくべき資金計画」の研修講師を行いました。
ニューファミリー新聞社様にて、著書「生命保険見直し成功マニュアル」が紹介されました。