住まいのお金FP相談室の真崎です。
先日、つくば店の駐車場に停めていた車が、バックしてきた車に追突されてしまいました・・・
幸い、誰もケガをしなかったので良かったのですが、運転していた方の職業を聞いて驚き!
我が家の自動車保険はここ数年、損害保険会社A社で加入していますが、なんと追突してきたのはそのA社の社員が運転する車。
万が一の安心のために加入している自動車保険で、加入している自動車保険会社の車に追突されるとは、なんとも皮肉なものです。。。
相手の方は新入社員で、運転に不慣れだった様子でしたが、それを聞いた時にフッと、自分の新人時代の出来事を思い出しました。
入社して早々に、社長のお供でクラウンを運転してお客様宅に行くこととなったある日のこと。
入社するまでクラウンのような大きめの車を運転したことが無く、車幅の目測を誤り駐車場のポールにこすってしまいました。
「終わった・・・入社して早々、もうこの会社にはいられないだろうな((+_+))転職先を探さないとダメかな・・・」
といろいろ頭を駆け巡りましたが、社長は
「形ある物はいつか壊れるのだから気にするな」
と、顔はムッとしながらも、優しい言葉をかけてくれました。
あれから長い年月が経過しましたが、あの時の社長の優しい言葉はいまも記憶に残っています。
住宅購入を検討される際には、マイホームに駐車場は何台分必要か?といったことも考えると思います。
しかし、駐車場が有れば、ご自身が所有する車を必ず駐車できる訳ではありません。
不動産の広告を見ていますと、「車種制限有り」という文言が表記されていることがあります。
車は車種によりその大きさが異なります。
一例で車のサイズをあげますと、
N‐BOX 全長 約3.4m×全幅 約1.5m
ノア 全長 約4.7m×全幅 約1.7m
となっています。
所有する車によって、運転する際の感覚はもちろん、必要となる駐車スペースの広さも異なります。
不動産の販売資料に「車種制限有り」と記載がある場合、例えば軽自動車の規格サイズであれば問題無く駐車できるけれど、ミニバンの規格サイズだと駐車場に収まりきらない、ということが生じます。
どの程度のサイズの車まで駐車できる駐車場なのかは、販売会社へ問い合わせをして確認する必要があります。
しかし、いま現在所有している車が問題なく駐車できても、まだ安心してはいけません。
なぜなら、車は買い換えるものだからです。
ずっと同じサイズの車であればよいですが、お子様の出産などで家族が増えると、大きめのサイズの車に買い替えるご家庭も多いものです。
ですので、将来の買い替えも見越して「車種制限有り」の駐車場で問題無いか?を検討する必要があります。
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幼少の頃2DKの公団住宅に住んでいたため、マイホームへ強い憧れを持っていました。しかし、初めての住宅購入では失敗・・・その経験から住宅購入者が失敗を未然に防ぎ、満足のいく家づくりのお手伝いをしています。
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「シンヴィング」様より住宅購入相談FPとして取材を受けました。(クリックで拡大します)
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