住まいのお金FP相談室の真崎です。
2025年もスタートして早1週間以上が経過しました。
「今年はマイホームを購入するぞ!」
と期待を胸に計画を進めているご家庭も多いと思います。
当社も住宅購入相談を行うファイナンシャルプランナー(FP)事務所として、微力ながらお客様のお役に立てばれ幸いです。
ただ、今まで数多くのお客様の住宅購入の現場を見てきましたが、計画がスタートしてから
1年経過後・・・「今年こそは!」
2年経過後・・・「今年は必ず!」
3年経過後・・・「今年はきっと!」
と、何年経過してもマイホームの夢が完成しない方も一定程度います。
その最大の理由が
「石橋を叩きすぎる」
事です。
土地探しでも、適正予算があった上で
・〇〇駅限定で徒歩〇分以内
・土地の広さは〇坪以上
・前面道路は〇m以上
・小中学校徒歩〇分以内
・商業施設充実
・南道路
・角地
・整形地
・ハザードマップにかからない
などなど・・・全ての条件を満たした土地で無いと購入できない方がいます。
希望ランキングの下位に該当する条件を1つだけ満たしていない土地が見つかった時にも
「あとこの条件だけ満たせば完璧なのに・・・もう少し探してみよう・・・」
と、100点満点の土地で無いと、購入を見送ってしまいます。
そして、後になって
「あの時のあの土地を購入していればよかった・・・」
と後悔することになり、見送った条件以上の土地を引き続き探すことになります。
しかし、100点の土地を探し続けても、巡り合える可能性は低いです。
デフレの時代であれば、計画に時間をかけるほど土地や建物の金額は下がり、より好条件でマイホームを購入できました。
しかし既にデフレは終わり、インフレの時代に突入したと考えた方が良いでしょう。
2025年は計画に時間をかけるほど、住宅ローン金利も上がっていきます。
結果として、計画当初に想定していた予算内では条件を満たすマイホームを購入できなくなり、希望条件を引き下げることになってしまうでしょう。
住宅購入では、あなたが幼少期から現在に至るまでに積み重ねてきた
「決断力」
が大いに試される瞬間でもあります。
住宅購入計画を進める上では、石橋を叩きすぎて壊さないようにしましょう。
マイホーム購入時の
「資金計画」
「住宅ローン」
「適正予算」
などのお悩みは『住まいのお金FP相談室』のファイナンシャルプランナー(FP)へご相談ください。
いくらまでならマイホームにお金を使っても「教育資金」や「老後資金」を問題なく準備ができるかご存知ですか?
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【CFP 真崎 喜雄】
幼少の頃2DKの公団住宅に住んでいたため、マイホームへ強い憧れを持っていました。しかし、初めての住宅購入では失敗・・・その経験から住宅購入者が失敗を未然に防ぎ、満足のいく家づくりのお手伝いをしています。
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全国のFPが会員登録している日本FP協会様より、実務家FPとして取材を受けました。
「シンヴィング」様より住宅購入相談FPとして取材を受けました。(クリックで拡大します)
工務店さん向けに「工務店が知っておくべき資金計画」の研修講師を行いました。
ニューファミリー新聞社様にて、著書「生命保険見直し成功マニュアル」が紹介されました。